改めて装着品について考えてみます。＜１．エクステリア編＞

リヤスポイラーはディーラーオプションの1つです。

購入時に選択しました。

私が購入したのは『HYBRID G』グレード。

エアロ系グレードの『Si』グレードと違い、エアロパーツが一切つきません。

リヤスポイラーもない状態で販売されています。

そのため、リヤスポイラーがない状態だとまさに箱状態。

寂しいと感覚的に感じてしまいます。

取り付けて良かったなと思うのは、第一に見た目！

横から見た時と後ろから見た時にスポーティーに見えます。

また、リヤワイパーがリヤガラス上部に設置されているノア（ヴォクシー、エスクァイア全て）は、雪が降った場合に積もる雪の重さで折れる可能性があります。リヤスポイラーが装着されていれば、雪よけになるので、雪国に住む方や降雪量の多い地域に住む方にはもってこいのオプションだと思います。

MODELLISTA（モデリスタ） エアロキットはディーラーオプションの1つです。

私が取り付けたエアロキットは「ノア モデリスタバージョン1」というタイプで販売されています。

これも購入時に選択しました。

 

エアロパーツも『HYBRID G』グレードでは付きません。

装着していない状態では腰高感があると共に、Siグレードと比較してしまうとやはり寂しい…。

前車の時はエアロ無しのクルマ（初代アクセラスポーツ 15Cグレード）だったこともあって、エアロパーツにとても憧れていました。

 

で、エアロパーツはMODELLISTA（モデリスタ）だけでなく、トヨタ純正オプションとTRDの3種類のメーカーから出ています。

この3種類の中で、一番派手です。

フロントスポイラーとサイドスカートにはメッキパーツがデザインされているので、煌びやかさが増しますね！

リヤスカートはディフューザー風のデザインとして中央部分が塗り分けされています。

リヤスカートと前述のリヤスポイラーが相まって、よりスポーティー感が漂います。

 

なのに装着満足度が★4つの理由。

それはフロントスポイラーの底擦り問題があるからです。

立体駐車場から出る時、スピードを殺して出ないと擦ります。

また、車輪止めはほぼアウト。

駐車場ではなるべくバックして停めるように心掛けてます。

前進して停めるしかない場合は、車輪止めの手前でちょうど停まるように意識もしてます。

さらに、それら以外にも未舗装路、5cm位の凹み、坂道を下ってきて平坦な道に出る時も要注意です。

要するに気にかける道や場所が増えます。

私は駐車場から幹線道路へ出る時に2回、田舎道の急な下り坂から平坦路に出る時に1回、親戚の家に入る時道路と敷地との間に5cmくらいの凹みがあって1回と、既に4回は擦りました…。

擦らずに乗り続けられるのが一番ですが、擦る事に抵抗がある方にはオススメできません。

シャコタンじゃないのに擦るなんて、なかなかのじゃじゃ馬に仕上がってしまいました(^_^;)